FX裁判

こんにちは、FXトレーダーの久保です。

 

FX業界では有名な話ですが、トラリピが特許侵害を理由に外為オンラインと裁判で争ってきました。2017年12月21日の判決ではM2J(現マネースクエア)勝訴。外為オンラインのiサイクル注文に差し止め命令が出ています。

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リピート型自動売買が争点になった

トラリピはマネースクエアが特許を取得している自動売買ツールです。平成27年2月19日にマネースクエアは、外為オンラインのiサイクル注文はトラリピの特許侵害に当たるとして、特許侵害訴訟を提訴しました。

 

知的財産高等裁判所は2017年12月21日、サイクル注文の差し止めを命じる判決を言い渡しました。

 

FX業界では、リピート注文による自動売買システムが活発化しています。設定が簡単で投資初心者も使いやすい自動売買が人気ですが、利用方法が類似しているサービスも続々と登場しています。今回の判決がFX業界に及ぼす影響は大きいでしょう。

 

マネースクエア『資産運用を通じてNIPPONを裕福にする』

当社の主張が正しく受け止められ、大変喜ばしく思っています。当社は知的財産権を経営資源の1つと考えおり、今後も『投機ではない、資産運用のしてのFX』を実現するために独自注文のトラリピは必要不可欠です、とコメントを発表しています。

 

つまり、マネースクエアが開発、特許を取得した『トラリピを大切にして、今後も個人投資家が利益を出せるような自動売買の仕組みを開発していく』という意味合いのコメントも併せて発表しています。

【参考:マネースクエアのプレスリリースはこちらから確認できます

 

今後の自動売買の将来性は?

M2Jは、トラリピと類似したサービス、プログラムには断固たる姿勢で臨むとしており、今後のFX業界も目が離せません。FXトレーダーが、FX業者を選ぶときのポイントとして、『自動売買が利用できるか?』を考えている人も多いです。

 

今回の判決を受けて、外為オンラインのサイクル注文はモデルチェンジをしています。

 

FXトレーダー 久保FXトレーダー 久保

トレーダー目線から言えば特許侵害はどこの業者も守ってほしいですが、今後もサービスの質は維持してほしいですよね。

 

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